グアムで必須の交通手段!赤いシャトルバス「タモンシャトルバス」の利用方法

グアム

グアム内での移動手段、レンタカーやタクシーを使わない場合の観光でお世話になるのが「赤いシャトルバスのタモンシャトル」。

ホテルやショッピングモールなど主要な場所をむすぶルートが頻繁に運行されているので、観光するのにとても便利です。

グアムで効率的に観光できるように、このタモンシャトルバスのルートや利用方法を把握しておきましょう。

今回はグアムで欠かせない交通手段、赤いシャトルバスのタモンシャトルの利用の仕方を解説したいと思います。

赤いバスのタモンシャトル

グアムの街中でよく見かけるのが赤と緑のタモンシャトル。

ホテル通りとGPO(グアムプレミアムアウトレット)からミクロネシアモール方面行きの南回りとその逆の北回りが運行しています。

朝は9時台から夜21時台まで、約13分間隔で運行しています。13分間隔と書いてありますが、あくまでも目安。日本のように時間きっちりとはいかないところはご愛嬌 笑

ショッピングの際には、タモンシャトルに加えて「ショッピングモールシャトル」「Tギャラリア⇔Kマートシャトル」なども活用すると便利です。

各バス停の案内版は日本語の表示があり、とても分かりやすいです!乗車前には行き先が北回りか、南回りかを必ず確認しましょう。間違って乗ってしまうと全然違う方向に行ってしまいますので‥

チケットは片道4ドル。(子どもは6歳から大人と同じ料金必要)

乗車する際にドライバーさんに必要な枚数を伝えてお支払い。日本のバスのように両替などができないので、できればきっちり金額を用意した方がスムーズです。

赤いシャトルは、JTBなどのツアーの場合は無料のフリーパスが利用できます。その場合はフリーパスを乗車の際にドライバーさんに提示。

またフリーパスはTギャラリアなどのチケットカウンターやツアーデスク、主要ホテルなどでも購入できます。(※フリーパスはシャトルバス内では購入不可)

  • 1デイパス 大人10ドル
  • 2デイパス 大人15ドル
  • 5デイパス 大人25ドル、子ども13ドル

子どもの分のフリーパスは5デイパスのみ。5日乗り放題で13ドルなのでお得ですね。

チケットは現地でも購入できますが、日本で事前に申し込み、支払いをしておくとチケット受取りするだけなので便利ですよ↓

>> 赤いシャトルフリーパス事前購入

<チケット交換>
※空港カウンター:乗車日当日、または前日
※その他カウンター:乗車日当日、もしくは前日の18:00以降

1)グアム国際空港到着ロビー
Guam International Airport
到着出口を出たら、正面にカウンタ-があります。
フライト到着時刻に関わらずいつでもチケットの交換が可能です。

2)DFSギャラリア
DFS Galleria
DFS 1Fのツア-ラウンジ階にカウンタ-があります。
住所:1296 Pale San Vitores Road, Tumon
営業時間:11:00~21:00

3)Kマート
K-MART
住所:404 N Marine Drive Upper Tumon
営業時間:11:00~21:00

4)グアム・プレミア・アウトレット
Guam Premier Outlets
正面入口(ABCストア付近)近辺にカウンターがあります。
住所:199 Chalan San Antonio, Suite 200 Tamuning
営業時間:11:00~21:00

5)マイクロネシアモール
Micronesia Mall
C1入口付近
住所:1088 Marine Corps Dr Tamuning
営業時間:11:00~21:00

もし携帯のネット環境があれば、lamlam busアプリを利用することもできます。

アプリを利用することで少しお得になります。アプリ限定の3時間、6時間のチケットを購入することもできます。

>> Android  アプリ

>> i phone アプリ

さて、バスに乗車。乗り降りは前方一ヶ所のみ。

ベビーカーも持ち込み可能ですが、折り畳んでから乗車しましょう。

シャトルバスの前方はクーラーの効いた座席、後ろの方の席は窓も開いていて開放的です。バス停で汗かいて、クーラーの効いたバスに乗るとちょっと寒いくらい‥

車内の案内表示やアナウンスは日本語もあるので安心。ドライバーさんは日本語分かりませんが、聞くと色々と親切に教えてくれます。

降りる際は利用者が少ないバス停だと通りすぎることもあるので、降りますアピール必要‥心配な場合は乗車の際にドライバーさんに降りるバス停を伝えるといいかもしれませんね。

さいごに

グアムでの観光にとても便利な赤いタモンシャトルバス。

バスのルートや乗り方などをマスターして効率よくショッピング、観光に利用したいですね!

後ろの開放的な座席は暑いですが、外の景色を眺めながら観光気分でなかなか楽しめますよ♪

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