シンガポール5日目。
最終日も一日のんびりシンガポールを楽しみました。
いよいよ日本へ帰国。帰りもシンガポール航空、1時10分発の深夜便を利用します。
チャンギ空港に到着
ステイしていたセントーサ島からタクシーに乗り、空港へ!
セントーサ島から30分ほどで空港に到着しました。
前日にウェブでチェックインをしました。空港では荷物を預けます。
出発はターミナル3。チェックインカウンターは無人です。オートチェックインの画面で名字、予約番号を打ち込み、パスポートをスキャン。搭乗チケットが出てきます。
最後に預け荷物の登録、荷物に付けるタグも印刷されて出てくるので自分でスーツケースに取り付けます。その後の荷物預けも画面で搭乗券をスキャンしたりして自分で行います。全部セルフ!サポートしてくれるスタッフさんはいらっしゃったので、分からなくても大丈夫!
出国手続き後、フードコートで夕食
スーツケースを預けて身軽になったら、出国手続きです。
帰りも両親指の指紋を取られましたが、簡単に手続き完了。
その後、フードストリートで夕食です。
ここのフードストリートでは現金では支払いができなくて、最初にお支払いカウンターでカードにお金をチャージしてもらい各お店で支払いをします。使い切らなかった場合は返金してくれます。
ホッケンミーという麺を食べました。メニュー写真のような具がない?と思ったら、中の方に大きなエビがゴロゴロ入っていました。ちょっと太めの麺にうま味のある汁が絡んで美味しかったです!
デザートも食べよう!とかき氷とマンゴープリンを別のお店で頼みましたが‥
こちらはかなり人工的な味‥イマイチでした〜
空港内を散策
食後は空港内を散策。お土産を買いに行ったり、子供たちはプレイエリアで遊んだり!
チャンギ空港はいたるところにプレイエリアがあります。
ターミナル3には無料の映画館があったり、バタフライガーデン、また行ってないけれど巨大滑り台もあったみたいです。
ターミナル1にはスイミングプール、ターミナル2にはヒマワリガーデンやオーキッドガーデンなど楽しめる場所がたくさんあります。
空港内をウロウロしていると素敵な雰囲気のお店を発見。TWGという紅茶専門店でした。お土産に紅茶とチョコレート、クッキーなどを購入。
TWG=トワイニングと思っていましたが、それとは別なようで、シンガポール発の紅茶ブランドなようです!

空港内は寛げるソファーもたくさんあります。
‥しかし。子供たちなかなか寝ない。
搭乗ゲートへ
搭乗ゲートまで移動。もう時間は23時すぎ。そろそろ子供たちも眠さ限界。しばらく搭乗ゲート近くの手荷物検査場前のソファーで仮眠です。
そしてようやくゲートオープン。搭乗ゲートに行く前に手荷物検査がありました。子供が起きている最初の出国手続きの際に先にあったらよかったんですけどね‥
抱っこ紐に入って寝ていた息子。ですが‥

“You have to take off your jacket. And your baby carrier too!!”
上着もその抱っこ紐も全部取って!
ホントに容赦ないです‥セキュリティーの為とはいえ、不親切ですよねー‥
夜中の1時すぎ。さすがに周りの大人もみんなお疲れモード。
早く飛行機に乗り込みたくて、うずうず。
子連れは優先搭乗で並ぶことなく先に飛行機に乗り込みました。
飛行機へ搭乗
福岡への便は満席。帰りも真ん中の4列並びの座席です。
帰りは子供のアメニティーは子供用のヘッドホン、スターウォーズの3D塗り絵などをもらいました。大人用は歯ブラシや機内用の靴下など。
搭乗して飛び立ち、しばらくしたら消灯。
そして到着2時間ほど前には朝食が配られ始めました。
まずはチャイルドミールから。帰りの分はちゃんと手配されていました。オムレツやコーンフレーク、チーズクラッカー、ヨーグルト、パン、ミルクなど。
大人のメニューは和食と洋食から選べました。洋食はオムレツやソーセージスチームポテト、パン、フルーツなど。和食は鮭の塩焼きでした。
朝ごはんが来ても、子供たちは熟睡中。昨晩寝るの遅かったですからね‥
到着間近まで起きなかったので、結局ほとんど手をつけず持ち帰れるものを持ち帰りました。
8時半、ほぼ定刻どおりに福岡に到着。なかなかしんどい深夜便でした‥
初めてのシンガポール。とてもキレイな街で、色んな人種、言葉、文化の混じった面白い国でした。
もっと行きたい場所は色々とあったけれど、のんびり子供と無理のないスケジュールで楽しめた旅になったかな♪
我が家は2歳5歳でしたが、もう少し大きくなって小学生くらいであれば色々と選択肢も増えてもっと違った楽しみ方ができると思います。
ファミリーで楽しめるシンガポール、オススメです♪ぜひ次の旅先にシンガポールをご検討くださいね^^
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