ANAマイルで初めての特典航空券を家族4人分発券しました!その旅先はシンガポール♪

ANAマイルを貯める

昨年の8月ぐらいから始めたANAマイラー活動。

この度、初めて特典航空券を発券することができました^^

日々の買い物をANAカードで決済したり、またポイントサイトでポイントを稼ぎANAマイルに移行させたりして、7ヶ月ほどで15万近くANAマイルが貯まりました。

15万マイルと聞いてもピンとはこないかもしれませんが‥

レギュラーシーズンで、ハワイであれば4万マイル、グアムは3万マイル、台湾は2万マイル、韓国は1万5千マイルでエコノミー1人分の特典航空券を発券できるので、15万マイルあれば家族で割と色んなところへ行けちゃいます^^

家族で航空券を発券できるだけのマイルも貯まり、どこかに行きたくてウズウズ。

子供2人含め家族4人で楽しめる場所ということで検討してみました!

次の子連れ旅、行き先はどこにする?

我が家は今上の子が5歳、下の子が2歳(もうすぐ3歳)。

今までハワイ、プーケットなどのビーチリゾートに行ったことがあります。下の子なんて、2歳で3カ国目〜なんて羨ましい!!笑

子連れ旅だとやはりビーチリゾートでのんびり子供のペースですごせていいですよね!

ですが、今回は今まで行ったことのない場所、行ったことのないような旅がしたいなと思い‥

  • 子供も大人も楽しめる場所(シティー)
  • 食べ物が美味しい場所
  • 飛行時間が負担にならない場所
  • 時差のあまりない場所

そんな条件で検討してみました。

当初は台湾や韓国などの近場も考えたのですが、台湾や韓国は最近LCCが結構飛んでいてビックリするくらい安く行けたりするので、わざわざマイルを使って行かなくてもいいかなーと。

ということで‥

子供も色々と楽しめるという噂のシンガポールに決定!!

シンガポールまでは成田からだと7〜8時間ですが、福岡からだと6時間半ほど。

時差も1時間とハワイなどに比べると負担が少ないですね。

ANAマイルが使えるエアライン

シンガポールまではレギュラーシーズンだと1人35,000マイルで行くことができます。

もし成田や羽田を使える関東圏に住んでいれば、ANA便を利用できるんですが‥我が家は九州在住。福岡空港はANAのシンガポール路線は就航していません。

ですので、福岡からシンガポールへは一度成田、羽田などの大きい空港に飛ぶか、もしくはANAマイルが使えるスターアライアンス加盟のエアラインを使用するかの2通り。

でも小さい子連れの旅でアジア圏の他の国々に近い福岡からわざわざ遠くまで飛ぶのも‥子連れ飛行機は1分でも短い方がいいですから。

子連れでの国内線移動もなかなか大変なので、今回は迷わずシンガポール航空の直行便を選択しました。

シンガポール航空の場合も35,000マイル必要です。家族4人で14万マイル。

今回はシンガポール航空を利用しますが、福岡から利用できる他のエアラインはタイ国際航空や、ユナイテッド航空、アシアナ航空、エヴァ航空などがあります。

どうしても地方都市だとANAマイル使用の選択は狭まってしまいますね。

ANA便がたくさん就航している関東圏の方が羨ましい〜。

シンガポール航空の特典航空券の予約

ANAの会員サイトからシンガポール航空の特典航空券を発券します。

特典航空券って特に人気の路線やハイシーズンなどはなかなか空いていないので秋以降で考えていたのですが、6、7月の空きを見てみると‥なんと、意外と空いている!!

さすがに夏休み本番になると空いてません‥なので一足早い夏休み旅行^^

娘に幼稚園休んでもいいかな?とお伺い。

いいよ〜♪と快諾してくれましたので、早速特典航空券発券してみました!

特典航空券はマイルで発券できますが、完全に無料ではありません。税金やサービス料などは別途で15040円(4人分)お支払い。

マイルは2歳、5歳の子供の分も大人と同じだけ必要です。路線によっては幼児料金で普通に購入した方がお得な場合もありますね。(子供の分だけ航空券を購入する場合は電話でのみ可能)

予約が完了すると、登録アドレスにEチケットが送られてきます。そして、予約番号も発行され、ANA、シンガポール航空どちらのページからもログインして予約の確認、特別食予約、座席指定などが可能です。

座席指定に関しては、シンガポール航空の場合人気の座席(前が壁のちょっと広めの座席や前方の座席)を選ぶ場合は有料だったり、またエコノミークラスでもライトと一番安いブッキングクラスだと標準座席でも指定が有料だったり(←この場合でも出発48時間前のオンラインチェックイン開始時からは指定も可能)。

幼児連れで飛行機を利用する場合は標準座席のみと制限はありますが、無料で座席指定をすることができます。

さて、無事に航空券も発券し、座席指定も完了!あとは旅行の日を待つばかり♪

今回のシンガポール便を普通に予約しようとすると家族で25万円ほど。その旅費が浮くのはとっても助かります。ビジネスクラスの航空券を発券したり、もっとお得な使い方はあるとは思いますけど‥

でも、行きたいところに家族で好きに行けるなんて幸せ♡

シンガポールでの4泊5日の子連れ旅を存分に楽しむべく、これからしっかりリサーチ!!またこちらのブログで子連れ旅報告したいと思いますので、お楽しみに♪

ANAマイルがどれだけあれば、どこに行ける?必要マイルチャート。

私は今回ANA35,000マイルを使い、シンガポールのエコノミー航空券を発券しましたが、日本発のANA便でどれだけのANAマイルがあれば、どこに行くことができるのでしょう?

ちなみにANAマイルでANAの特典航空券を発券するのに必要なマイル数はZONEによって区分されています。

またL(ローシーズン)R(レギュラーシーズン)H(ハイシーズン)、シーズンによっても違ってきます。

主な人気都市へのエコノミー特典航空券1人分を発券するのに必要マイル数はこちら↓

ソウル‥‥12,000マイル/ 15,000マイル/ 18,000マイル

北京、上海、香港、台北‥‥17,000マイル/  20,000マイル/ 23,000マイル

シンガポール、バンコク、ホーチミン‥‥30,000マイル/ 35,000マイル/38,000マイル

ホノルル‥‥35,000マイル/ 40,000マイル/ 43,000マイル

シドニー‥‥37,000マイル/ 45,000マイル/ 50,000マイル

ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ニューヨーク、シカゴ、バンクーバー‥‥40,000マイル/ 50,000マイル/ 55,000マイル

ロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン‥‥45,000マイル/ 55,000マイル/ 60,000マイル

ホノルルはレギュラーシーズンであれば、1人40,000マイルで行けます。シドニー、ニューヨークやロンドンなんかもいいですね♪

まだシンガポールにも行っていませんが、次の旅先はどこにしようか考えるだけでウキウキします♪

よーし、またマイルいっぱい貯めよう!!

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