子連れでの旅行に人気のハワイ。
せっかくの家族旅行なので大人も子供も、みんなで一緒に楽しみたいですよね。ファミリーで楽しめる観光スポットって?
実際に私が0歳児と3歳児を連れて行って楽しめたホノルル近郊のオススメな観光スポットをご紹介したいと思います。今回は大定番のスポットも含め、子連れ目線でのご紹介です。
これから子連れハワイで何をしてすごそうかと検討されている方の参考になればうれしいです!
ワイキキビーチ
言わずと知れたワイキキの中心にあるワイキキビーチです!
ホテルからのアクセスもよく、また買い物に飽きたときにも子供を遊ばせることができるので親にとっては助かります。砂で遊んだり、波打ち際で遊んだり、子供はホントに飽きずに遊ぶものです。
ワイキキビーチは日によって波が高かったり、また水深が急に深くなるところもあります。波打ち際で遊ぶ程度だと大丈夫かもしれませんが、子供が泳ぐのであればダイヤモンドヘッド側の防波堤があるホノルルビーチの隣りのエリア、「クヒオビーチ」がオススメ。
そこであれば大きな波がくることもないので小さい子供でも安心して遊べます。波の穏やかなビーチではお魚が泳いでいるところも時々見られますよ。
ホノルル動物園
子連れだと動物園もいいですね!
こちらも、定番のホノルルズーです。ホノルルの少し離れにありますが、歩いてもしくはバスで気軽に遊びに行けます。象やライオン、カバ、オラウータンなど人気の動物たちがたくさん見られます。また展示の仕方も工夫されていて大人も子供も楽しめます。
象さん。近いっ!!
アフリカンサバンナのエリアです。キリンさんが木陰で休んでいます。しかし、ここは柵が低くて何とも開放的です 笑
また子供が遊べる遊具や、小動物と触れ合えるエリアもあるので子供も大喜び。
園内には食事できる場所もありますが、サンドイッチなどランチを持参してピクニックをするのがオススメです。
広場でランチをしていたら、クジャクさんが目の前を通っていきました〜。
園内はとても広いので、小さい子供の場合は疲れて歩かないということも‥ベビーカーを持参するか、入口を入ったところでレンタルするのがいいかもしれません。
動物園のショップも、他にはない動物グッズなどが充実していて、お土産を買うのもいいかもしれません♪
インフォメーション
場所:151 Kapahulu Ave. Honolulu HI 96815
営業時間: 9:00〜16:30(クリスマスのみ休園)
入園料: 大人14ドル、子供(3〜12歳)6ドル、2歳以下は無料
アクセス: 徒歩、バス、タクシーでアクセス可。
The Busだとクヒオ通りの海側から2番、8番、13番、19番、20番、22番、23番
ホノルル水族館
こちらも定番のホノルル水族館です。そんなに大きな規模の水族館ではなく、また日本の水族館のようにイルカのショーなどがあるわけではないのですが‥
ハワイの海の中を再現してあったり、またハワイの自然環境のことなども知ることができるので、オススメです。入口で日本語の音声解説の機器を借りられます。じっくり一つ一つ音声を聞きながらまわるととても興味深く勉強にもなります。
子連れにはなかなかそれは難しいですけれどね‥
ダイビングをしなくても、小さい子供と一緒にハワイの海の中をお散歩した気分になれるホノルル水族館。10ヶ月の下の子はもうお魚に釘付けでした。
子連れだと1時間くらいで回れてしまうので、カピオラニ公園の散歩がてら訪れるのがいいかなと思います。
インフォメーション
場所:2777 Kalakaua Ave, Waikiki,Honolulu, Oahu, HI 96815-4027
入場料:大人(13〜64歳)12ドル、子供(4〜12歳)5ドル、3歳以下は無料
開園時間:9:00〜16:30
閉園日:クリスマス、ホノルルマラソンの日(2017年は12月10日)
アクセス:徒歩、バス、タクシーでアクセス可。
The Busだとクヒオ通りの海側から19番、20番に乗れば行けます。
ハナウマベイ
ハワイに来たら、やっぱりキレイな海で泳ぎたいし、お魚も見たい!
となると、やはりオススメはハナウマベイです。
こちらのハナウマベイは保護区になっており、ビーチの景観や珊瑚礁などの自然がしっかり保護、管理されていています。
ビーチに行くにはまず入場料を支払い、どのように自然が守られているかといったVTRを見ます。キチンと理解を深めてから、ということですね。
このビーチは遠浅で、またすぐ近くに珊瑚があり、魚もいっぱい泳いでいます。我が家の子供たちはまだ波打ち際で遊ぶ程度でしたが、もう少し大きなお子さんであれば、浅瀬でシュノーケリングも楽しめるかと思います。安全の為、子供の浮き輪やライフジャケットは持参してくださいね。
ライフセーバーも常に監視しているので、子連れにも安心です。
※火曜日は閉まっているのでご注意ください。
インフォメーション
場所: 100 Hanauma Bay Drive, ueber Kalanianaole Highway, Honolulu,
入場料:大人7.50ドル、子供(12歳以下)無料
入場料を支払う際は子供も一緒にカウントしてもらって、フリーのチケットを受け取ってください。
駐車料:1ドル
開園時間:
夏期 6:00〜19:00 、冬期 6:00〜18:00
冬期はレイバーデイ(9月第一月曜日)の2日後〜メモリアルデイ(5月最終月曜日)の週末までです。
クローズ: 火曜日、クリスマス、元旦
アクセス: ホノルルから車で30分ほど。バス、レンタカー、タクシーでアクセス可。
バスであれば、ホノルルからカハラを通ってハナウマベイに行くTHE BUS22番のバスで乗り換えなしで行けます。
もし1日ゆっくり子供のペースで楽しみたいという方であれば、やはりレンタカーがオススメ。駐車場は300台分ありますが、特に休日などはすぐに埋まってしまうので、早朝(9時前)に行くか午後から行くといいですよ。
レンタカーはちょっと‥ということであれば、ハナウマベイ&シーライフパークツアー もあります。シーライフパークはイルカやアシカなどのショーなども見ることができるので子供もきっと大喜び^^
マノアフォールズトレイル
海に飽きたら山にハイキングはいかがでしょうか?
こちらのマノアフォールズトレイルは初級者向けのトレイルです。行き帰りで2.6キロ、高低差は183メートル、大体普通に歩けば1時間半のコースです。
熱帯の木々が生い茂るジャングルを歩くトレイルでちょっとした冒険をしている気分になります。木のトンネルをくぐったり、大きな石を越えたり、そして最後には迫力満点のマノア滝が待っています。
3歳の娘は登りも下りも1人で歩けました。(割と体力はある方です)
下の10ヶ月の子は私が抱っこ紐でおんぶして登りました。
雨が降った後などはトレイルがぬかるんだり、滑りやすくなるので注意が必要です。初心者向けのトレイルですが、スニーカーや歩きやすい服装がオススメ。サンダルで登っている人もいましたが‥
ホノルルから近いのですが、山の天気はホノルルとは全然違うようで‥私が行ったときもホノルルを出るときはカラっと晴れていましたが、トレイルに着くと曇りでした。雨にはかろうじて降られませんでしたが‥
滝の下には滝壺があって、遊泳禁止の看板があるにも関わらず、泳いでいる人も見かけました‥絶対にマネしないでくださいね。川の水もお腹壊すので飲まないように気をつけてください。
トレッキングの後は、程よい疲労感と、滝のパワーをもらえた感じがして心地よかったですよ〜。
インフォメーション
マノアフォールズ ハイキングツアーもあります。日本語でガイドをしてもらえるので、ハイキングに慣れていなければツアーに参加するのもいいかもしれませんね!
ウェット アンド ワイルド ハワイ
こちらもホノルルからは少し離れますが、こちらのウェット アンド ワイルド ハワイも子連れにオススメです。
大型のウォーターパークで、波の出るプールや小さな子供も遊べるキッズエリアから、また大人も楽しめるスライダーまで様々で、家族みんな楽しめるパークです!
我が家は1日ここで遊びました。プール大好きな娘は大はしゃぎ♪
子供は海よりもこちらの方が喜んでいたかもしれません、、
インフォメーション
場所: 400 Farrington Hwy, Kapolei
営業時間: 時期によって異なるのでサイトでチェックしてください。
入場料: 大人52.35ドル(12歳以上)、子供41.87ドル(3〜11歳)
駐車料:8ドル
アクセス:ホノルルから車で約30分ほど。送迎バス、レンタカーでアクセス可。
ホノルルのホテルから送迎付プラン、ウェットアンドワイルド 入場券+送迎 もあります。浮き輪などはレンタル料がかかるので、持っていれば持参してくださいね。
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