秋になると店頭に並ぶリンゴ。
フジ、つがる、王林など様々な種類があり、味わいも様々です。
中でも秋の少しの間しか出回らない紅玉を見かけると作りたくなるのがジャム!
酸味が強く、香りよし。
真っ赤な皮も一緒に煮て作るリンゴジャムは色もとてもキレイで美味しいジャムが作れます。
子供たちもこのジャムが大好き!
これさえあれば、トースト一枚はペロリです^^
この時期になるとよく作る紅玉リンゴジャムの作り方をご紹介します。
キレイ色の紅玉リンゴジャムの作り方
<材料>
- 紅玉りんご 3個
- 砂糖 リンゴの重量の2、30%
- レモン汁 小3
砂糖の量はお好みですが、甘めがお好みでしたら30%ほど入れるとしっかりした甘みのジャムになります。
私は今回は甘さ控えめの20%で作りました。
① リンゴをしっかり洗う
リンゴジャムのキレイな色を出すには皮が不可欠。
一緒に煮込むので、しっかり皮は洗います。
農薬も気になるところなので、私は野菜あらいのベジセーフを使っています。
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② リンゴをカットする
リンゴの皮を剥いてカット。実の部分は粗くスライスしました。
今回は3個で重量が500gだったので、砂糖は20%の100gです。
③ レモンと砂糖を入れて放置
カットしたリンゴと皮に砂糖、レモン果汁をまぶして30分ほど放置。
リンゴから少し果汁がでてきたら火にかけます。
④ リンゴを煮る
弱火でコトコト。
煮込み具合はお好みで。クタクタのペースト状になるまでしっかり煮込んでも美味しいけれど、少し果実感が残るくらいでも美味しい!
途中で皮は取り出し、皮についたリンゴもスプーンでこそぎます。
⑤ キレイ色ジャムの完成!
しっかり熱湯消毒した清潔な瓶に詰めます。
これくらいのサイズの瓶3〜4つ分できます。
程よい酸味と甘みのリンゴジャム。
トーストに、ヨーグルトに。また紅茶に入れても美味しい!
この時期だけのキレイ色紅玉りんごのジャムを作ってみてくださいね♪
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