子連れでの海外旅行、大人だけの旅行と違ってあれこれ必要なものも多く、荷造りしていると荷物がどんどん増えてしまいますよね。
今回は子連れで海外旅行に行く際に快適にすごせる持ち物リストをまとめてみました。持っていくものをスムーズに荷造りできるように、入れるバッグ別、
- 機内持ち込みバッグ小
- 機内持ち込みバッグ大
- スーツケース
で必要なものを分けています。
コピーして使えるチェックリストもありますので、ご活用頂ければ幸いです。
手持ちバッグ（貴重品）に入れるもの
まずは常に身につける小さめのバッグ（ショルダーバッグや手提げバッグなど）に入れるものです。貴重品やよく使うものを入れておきます。
パスポート
海外旅行に行く際は必需品。
子供の分のパスポートもパパ、ママがしっかり管理しましょう。
航空券
航空券（eチケット）を忘れずに。
飛行機の時間等の把握するため、フライトスケジュールの紙も持っておきましょう。
現金、クレジットカード
現金、そしてクレジットカードも持参しましょう。クレジットカードは海外でも使用できるVISAなどがオススメです。念のため２枚は持っておくと安心です。
携帯電話
wifiが使える場所で調べものができる携帯電話は海外でも必須。カメラ代わりにも使えますね。
ポケットwifiを持参すれば、海外でもいつも通りに携帯を使用できるので便利です。
ホテル等、予約のコピー
現地でのホテルの詳細や地図などの紙もすぐ取り出せるように航空券と一緒に持っておきましょう。ホテルでチェックインする際にもコピーがあればスムーズです。乗り物やツアーの予約をされている場合はその詳細もあれば予定の確認に便利です。
海外旅行保険
いつ病気したり、怪我したりするか分かりません。お守りも兼ねて海外旅行保険にも加入しておきましょう。
マスクや耳栓
乾燥する機内ではマスクがあると喉の乾燥が防げます。また気圧や音対策用に耳栓などもあると便利です。
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筆記用具
機内では入国カードや検疫カードなどを記入する必要があります。ペンやメモ帳などの筆記用具なども持参しましょう。
機内持ち込み用のバッグに入れるもの
機内に持ち込む少し大きめのバッグに詰める荷物です。足下の座席下のスペースに置けるサイズのバッグだと必要なものをすぐに取り出せて便利です。
おむつ、おしりふき
機内でおむつの用意のあるエアラインもありますが、念のためおむつは多めに持っておきましょう。
機内では匂いも気になるもの。おむつの匂いをカットしてくれる防臭袋を持っておくと安心です。
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子供の着替え、上着
狭い機内で食べ物や飲み物をこぼしてしまうこともあります。着替えは必ず持っておきましょう。濡れた衣類を入れる袋やジップロックがあると便利です。また機内が寒いこともあるので、上着も持っておきましょう。赤ちゃん連れの場合は授乳ケープやロングカーディガンでも授乳、寒さ対策になります。
おやつやベビーフード
子供はお腹がすくと急に機嫌が悪くなったりしますよね。いつでも取り出せるようにおやつやベビーフードを持っておきましょう。使い慣れたスプーン、フォーク、また必要であればスタイも。おやつは飴やグミなどを持っておくと子供の耳抜き対策にもなります。
飲み物
お茶や水、ジュースなど。また赤ちゃん用のミルクや哺乳瓶なども必要であれば入れておきます。手荷物検査では100ml以上の液体物は没収されますので気をつけてください。100ml以下の液体物でもジップロックなどの液漏れしないものに入れておきます。
飲み物は子供や赤ちゃんのものであれば持ち込み可能です。
お茶や水などのペットボトルは手荷物検査を抜けてから必要であれば購入しましょう。
おもちゃや絵本
機内での退屈対策にお気に入りのおもちゃや絵本を持参しましょう。あまりかさばらないものがいいですね。エアラインによっては塗り絵や絵本などの用意があるところもあります。
少々かさばってしまいますが、我が家は子供のお気に入りのDVDとDVDプレーヤーを持参しています。飛行機の中はこれでだいぶ助かります。
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タオル
手をふくだけでなく、何かこぼしたりしたときなどに対処できるタオルは必須です。ハンカチよりもタオルがベター。
歯ブラシ
機内ではちょこちょこと色んなものを食べてしまうもの。長時間のフライトの時には歯ブラシを持参して睡眠前に歯磨き。口の中もスッキリ快適です。
化粧品
機内ですごす時間が長いとファンデーションがよれたり、眉が消えていたり‥
必要最小限の化粧道具を入れておけば、到着前にササっと化粧直しができますね。
抱っこ紐
抱っこ紐があれば移動の際も両手が空くので便利です。忘れて行ってしまった旅では、常に抱っこなので腕が慢性筋肉痛でした^^;ベビーカーも楽ですが、階段などを降りられずにかえって邪魔になることもあるので、身軽に動ける抱っこ紐がオススメです。
スーツケースに入れるもの
スーツケースに入れるもののリストです。機内では必要のない現地で使うものを入れます。
旅行するエリアや日数、季節によって持参するものは変わりますので、それぞれの状況で調節してみてください。
＜身につけるもの＞
衣服、下着、パジャマ
現地の気候、日数に合わせた必要な衣類を持参しましょう。洗濯グッズ（洗剤、洗濯ばさみ、紐など）も持参すれば、少し持参する衣類も減らせるかもしれません。
おむつ、おしりふき
おむつは現地でも購入可能ですが、やはり日本のものが使い心地もいいですし、機能面も優れています。少し多めに持参しましょう。帰りはおむつ分のスペースにお土産も入れられます。
帽子、サングラス
日焼け対策に帽子は必須です。また目の日焼けも侮れません、サングラスもあれば持っていきましょう。
靴、サンダル
旅行ではたくさん歩くので、歩き慣れた靴がいいですね。慣れない靴で足が痛くなると歩くのも苦痛になります。
雨具
折りたたみ傘、またカッパなどの雨対策を。
＜薬、衛生関係＞
日焼け止め
旅行では外ですごすことが多いので日焼け止めは必ず持参しましょう。特に日差しの強いビーチリゾートでは必須です。
現地でも調達可能ですが、普段使っている肌に合うものが安心です。
常備薬
普段使っている日本の薬を持参しましょう。胃薬、鎮痛剤、下痢止め、目薬、また怪我の消毒液や絆創膏なども持参しておきましょう。
虫除け
蚊の多いエリアに旅行に行く際は虫除けも持参しましょう。
＜洗面関係＞
石鹸、シャンプー、リンス、スキンケア用品
ホテルには用意されているかもしれませんが、敏感肌の場合などいつも使い慣れているものを持参すると安心です。
乾燥対策に保湿クリームなどもあるといいですね。
タオル、ハンカチ
タオルは旅行中に使うだけでなく、お土産などの割れ物を包む用にも使うことができます。
ビニール袋、ジップロック
おむつやゴミを入れるためのビニール袋、また濡れたものを入れる用にジップロックを持っておくと便利です。
洗濯洗剤、洗濯ロープ、洗濯ばさみ
洗濯セットを持っていき洗濯すれば持参する衣類も少なくて済みます。
＜その他＞
食料品
海外では現地のものを食べるとは思いますが、ちょっとお味噌汁が飲みたくなったり、日本食が恋しくもなりますよね。
我が家はお湯を注ぐだけのフリーズドライのお味噌汁やにゅうめんなどを持参しています。
宿泊先にキッチンなどが付いている場合は、ダシなどの調味料も持参しています。
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子連れ旅 持ち物リスト
子連れ海外旅行で必要なものリストをまとめました。
◎が必須なもの、○は状況に応じて必要なものです。
リストにないものは必要に応じて空欄に書き足します。
下のPDFからからコピーしてお使いくださいね^ ^
いつものちょっとしたお出かけですら荷物の多い子連れなので、海外旅行ともなると荷物も膨大にふくれあがってしまいますね‥
でも、必要と思うものは多少重くなったりかさばってしまっても持参しておいた方が安心です。
ぜひ旅行前にしっかり準備をして、快適な旅にしてくださいね^^
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