【大分】初心者も上級者も楽しめる♪スノーピーク奥日田キャンプ場へ行ってきました!

アウトドア

スノーピークと言えば、キャンプなどのアウトドア用品で真っ先に名前があがるくらい人気の高いブランドですね!

そんな人気ブランド、スノーピークが手がけるキャンプ場が大分の日田にあります。

スノーピークのテントを愛用している我が家も一回は行っておきたい!

ということで、前々から気になっていたスノーピーク奥日田キャンプ場へ3人の子ども連れで行ってきました。

スノーピーク奥日田キャンプ場へ

スノーピーク奥日田までは日田インターを降りて、約50分ほど。

日田の街を抜け、どんどん山道を上っていきます。キャンプ場がある場所は標高950m。

日田と言えばとても暑いイメージですが、山道をどんどん上っていくにつれ気温も下がり涼しくなっていきました。

道中のキャンプ場までの看板を気にしつつ車を走らせ、迷わず到着。

管理棟にてチェックイン

キャンプ場に着くとまずは管理棟にてチェックイン。

ここで施設内の案内や必要なものを受け取ります。チェックインは13時から。チェックアウトは11時です。

売店も併設されていて、ビールなどの飲み物やおつまみ、アイスクリームなどの軽食、薪や炭、電池などもあります。

またスノーピークのグッズやテント、寝袋、テーブルなども販売されていました。

見ていると色々欲しくなっちゃいます‥ここからの眺望も開放的でいいですね!

さて、チェックインが終わったら、車でキャンプサイトまで移動です。

キャンプ場は管理棟が一番高いところにあり、キャンプサイトまでは坂を下っていきます。

管理棟から近いN電源オートサイト

こちらは受付棟の隣りにあるN電源オートサイト。

フラットな見晴らしのいいサイト。日差しを防げる木はないので、日中天気のいい時間帯はタープが必須です。電源付きで、炊事棟ではお湯も使えます。

管理棟が近いので、キャンプに慣れていない方は安心かもしれません。

 

開放的な景色のFサイト

こちらのFサイトは広々開けているので景色や星空も楽しめるサイト。区画サイトではないので、好きな場所にテントを張れます。

電源はありませんが、こちらの炊事棟でもお湯が使用できます。

こちらのサイトは車の乗り入れができないので、炊事棟横の駐車スペースから荷物を運ぶ必要がありますが、小さな子どもを連れている場合は安心して遊ばせられますね。

車乗り入れ可!フリーオートサイト

こちらは車の乗り入れができるフリーオートサイト。

自由にテントを張れるので、グループでのキャンプに便利ですね。

こちらは電源はありませんが、炊事棟はお湯が使えます。

 

木陰が快適な区画電源オートサイト

こちらはFサイトから少し下った区画電源オートサイト。手前からE7〜E1。

Eサイトから下った場所にあるのが、区画電源オートサイトのA、B、Cサイト。

木がたくさんなので周りもあまり気にならないし、木陰で日差しも防げます。そして、各サイトに付いている水道もちょっとした洗い物などに便利。

我が家は一番下のD5サイトを利用しました。

区画電源オートサイトではこのC、Dエリアが人気なようです。

駐車スペースはワンボックスカーが余裕で停められる広さ。

車2台くらいは停められます。

電源と電気も付いています。

この電気は結構便利でした。

木陰があるので涼しく、またプライバシーも確保できてよかったです。

木が生い茂っているので、夜は満天の星空という感じではなかったですが、木の合間からキレイに星が見られました!

気になるトイレやシャワールームは?

気になるトイレは‥新しくてとてもキレイです。

昔のキャンプ場って和式であまりキレイじゃなかったり、大きな蛾がいてギョッとさせられたり‥だった印象が強いんですが、、

最近のキャンプ場のトイレはキレイな上にウォシュレット付き!

併設された炊事エリアもキレイです。お湯が使えるのは嬉しい。

そしてシャワールーム。

こちらは受付棟の裏にあります。どんな感じかなと覗いてみましたが、こちらはあまり新しいとは言えない状態‥ちょっと使う気にはならなかったかな。

使用する場合は、1回10分で200円。

キャンプ場のプライスリスト

  • N電源オートサイト(13サイト)
  • Fサイト(13サイト程度)
  • フリーオートサイト(15サイト程度)
  • 区画電源オートサイト(43サイト)

各1サイト6名まで/車1台/テント・タープ1張 3,500円(税抜)

追加の場合は‥テント1張/車1台/人数1名追加につき 1,000円(税抜)かかります。
(フリーオートサイト、Fサイトはテント・車の追加不可)

その他、1サイトにつきリサイクル料400円かかります。

レンタル品もテント、タープ、シュラフ、焚き火などなど充実しています。

気になっていたスノーピークのアイテムを試しに使えるのもいいですね!

レンタル用品のリストと価格はこちらから

ちなみに、スノーピークの売店以外にはお店がないので、必要なものは来る途中で揃えていきましょう。

さいごに

施設の整った奥日田スノーピークキャンプ場。

スノーピークファンも購入を迷っているアイテムを実際にキャンプ場で試すことができるのも大きなメリットですね!

キャンプサイトも様々なので、初心者から上級者まで気軽に楽しめて満足できるキャンプ場です。

涼しい高原の気候と、キレイな星空を眺めに奥日田へ行ってみてはいかがでしょうか^^

スノーピーク公式サイトから予約する

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