日本で昔からよく食べられるサバ。
焼き魚にしたり、サバの煮付けなんかも美味しいですね♪
DHA EPAなどの必須脂肪酸、またビタミンや葉酸なども多く含みます。
子どもの身体や脳の成長にも欠かせない栄養がたっぷりのサバ。
ぜひ積極的に食べさせたい食材です。
ですが、骨があって食べるのを面倒くさがったり、生臭いのが苦手だったり‥
そんなお子さんにオススメなのが、さばそぼろ!
しっかり味もついているので食べやすいですし、一緒に野菜も摂れますね。
お弁当にも入れられるし、常備しておくと便利です。
魚キライも食べられる!さばそぼろの作り方
<材料>
- サバ 2切れ
- タマネギ 半個
- ニンジン 半本
- 生姜 小一かけ
- 醤油 大2
- 酒 大2
- みりん 大2
- みそ 小1
醤油、酒、みりん、みそを合わせておきます。
生姜は魚の臭み消しになりますが、お好みで少なめにしてもOKです。
野菜はごぼうや椎茸など好きなものを入れてアレンジ可能!
① 野菜をみじん切りにする
野菜をみじん切りにします。
みじん切り‥
まな板もフロアも散らかるし、細かくするのは大変ですが、これがあれば一瞬!
紐を数回引っ張るだけでこんなに細かいみじん切りが一瞬でできます。時短!!
価格:1,045円 |
② サバをミンチにする
サバはスプーンを使って身をこそぎ、包丁で叩きます。
骨があったら取り除きます。
③ 材料を炒める
みじん切りにした生姜を炒めて、ミンチサバを入れます。
色が変わったら、野菜をいれて炒め合わせます。
④ 合わせ調味料を入れる
ニンジンに火が通ったら合わせ調味料を入れて炒めます。
⑤ 水分がなくなれば完成!
合わせ調味料を入れて、水分がなくなるまで炒めたら完成!
さいごに
さばだけでなく野菜もたっぷり入ったそぼろ。
しっかり味もついているので、魚の苦手な子どもでも食べられます。
ごはんにさばそぼろと海苔を乗せてさばそぼろ丼にすると栄養もバッチリ!
ごはんのお供に、またお弁当に、作っておくととても便利なさばそぼろ。
冷蔵庫で4、5日持ちますよ。
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